コンビニ弁当を風呂敷で包む【活用の幅が広いです】
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昼休み、コンビニにお弁当を買いに行くことがありませんか?
レジ袋が有料化になり、買うのも気が引けます。
だからといって、お弁当をそのまま持って帰るのも同じく気が引けるものです。
そんな時には、風呂敷を一枚持っていきましょう。
これでお弁当を包んで帰ると、見た目もスマートで機能的です。
ということで、この記事ではコンビニでお弁当を風呂敷に包むやり方を解説していきます。
☆この記事を書いた人☆
和装プロデューサー、山本丈之。
古都京都に生まれ、幼少期より日本古美術文化に触れ、その美的感性を磨く。
家業の悉皆業を通じ、伝統と革新の融合した和装ブランドの確立に興味を抱く。
2004年、本格的にプロデューサーとしてのキャリアを構築し始める。
2010年、「作品を通しすべての人々の人生の一部になれる様に貢献していきたい」という想いを込め、古典柄から現代の斬新なテイストを幅広く取りそろえる和装デザイナーズブランド「想創蒼」のプロデュースを開始。
やり方は非常に簡単です。
早速、始めていきましょう。
用意する風呂敷
用意するのは中幅と呼ばれる、約45㎝四方の風呂敷になります。
市販されている風呂敷の中では最小のサイズで、100均でも買うことができます。
【実践】コンビニ弁当を風呂敷で包む
それでは、コンビニ弁当を風呂敷で包むやり方を実践していきます。
長方形のお弁当を風呂敷で包む
まずは、長方形型のお弁当を風呂敷で包んでいきます。
お弁当を温めている間に、風呂敷を広げてスタンバイしましょう。
お弁当を風呂敷の中央の置きます。
風呂敷の前後の角で、お弁当を包んでいきましょう。
そうして、左右の角を真結びすれば完成です。
非常に簡単に包むことができました。
結び目を持ち手をして、お弁当を持って帰りましょう。
正方形のお弁当を風呂敷で包む
続いては正方形のお弁当を風呂敷で包んでいきます。
丼物のお弁当なども正方形になります。
同じく、お弁当を温めている間に風呂敷を人げてスタンバイします。
風呂敷の中心にお弁当を置きます。
左右の角を取って、中心で真結びします。
そして残った角同士で、同じく中心で真結びします。
これで完成、より安定した風呂敷の結び方となります。
まとめ
ということで、コンビニ弁当を風呂敷で包むやり方を実践してきました。
どちらのやり方も、非常に簡単だったと思います。
こうやって風呂敷を活用することは当然エコ活動になりますし、さらにはおしゃれな活用方法であるとも言えます。
ぜひ、こういった風呂敷の活用方法を実践してみて、和のおしゃれを楽しんでみて下さい。
↓風呂敷を使って瓶を包むやり方はコチラをチェック↓
今後とも、こういった発信を続けていきますのでよろしくお願いします。
和装プロデューサー
デザイナーズブランド『想創蒼』代表 山本丈之
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