和装が似合う街『京都』

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和装プロデューサー、山本丈之。
幼少期より家業の悉皆業を通じ、日本古美術文化に触れ、その美的感覚を磨く。
2004年より本格的にプロデューサーとしてのキャリアを構築し始め、2010年に『株式会社一声』を設立、和装デザイナーズブランド『想創蒼』のプロデュースを開始する。
国内外に『和装の魅力』『和装の技術』を発信すべく、積極的なアプローチで意欲的に展開中。

和装の聖地といえば、やはり京都なのではないでしょうか?
京都には長い歴史があり、多くの歴史的建造物があります。
和装の技術と文化も、京都をおいて語ることはできません。

私自身の出身地でもある京都、今回はその魅力についてお話ししていきたいと思います。

  • 和装で京都へ行ってみよう
  • 『想創蒼』オススメ・京都の和装スポット

和装が似合う街『京都』

和装が似合う街『京都』

まずはタイトルの通り、京都は日本で一番と言ってもいいくらい『和装が似合う街』です。
京都の風情と街並みに、和装は間違いなく溶け込むのです。

さらに京都自体も、和装の観光客を取り込もうと様々な取り組みをしています。
その中で代表的なものが、「きものの似合うまち・京都」実行委員会が発行する『京都きものパスポート』です。(https://kimono-passport.jp/)

注意

毎年10月に発行される『京都きものパスポート』ですが、2020年は新型ウイルスの影響を鑑み発行を休止しています。

『京都きものパスポート』は、着物や浴衣などを着ていると、様々な特典や割引が受けられる小冊子です。
提携している店舗は400軒以上あり、和装での京都散策のお供にはもってこいのパスポートです。

まさに街をあげて、和装の似合う街を演出しているのです。

『想創蒼』オススメ・京都の和装スポット

『想創蒼』オススメ・京都の和装スポット

ここからは私『想創蒼・山本丈之』がオススメする京都の和装スポットをご紹介します。
京都には実に様々な和装ポイントがありますが、初めての人でも行きやすい定番の2スポットになります。

東の清水寺

一つ目は、清水の舞台で知られる清水寺とその周辺の散策地域です。
清水寺は多くの観光客で賑わっています。
周辺は着物のレンタルも盛んで、和装姿の人も大勢います。

清水寺に到着するまでの石畳の道も、非常に和装とマッチングするスポットです。

京都の歴史と街並みの風情を感じながら、和装を楽しんでみてください。

西の嵐山

二つ目は、ずっと西側に行ってもらって嵐山を中心とした周辺の散策地域です。
嵐山には『渡月橋』という有名な橋があります。

その橋から眺める、京都の山々は絶景なのです。
春なら桜、秋なら紅葉の絶景が楽しめる事でしょう。

まとめと注意点

京都にはこれ以外にも、たくさんの名所がありその全てに和装はマッチングします。
ぜひとも、皆さんの一押しスポットを見つけてみてください。

そしてもっと自由に和装を楽しんでみてください。

和装プロデューサー
デザイナーズブランド『想創蒼』代表 山本丈之

注意

言わずもがなですが、新型ウイルスの影響は京都の観光地にも大きな影響を与えています。
今回は京都のおすすめスポットをご紹介ししましたが、もし現地に行かれる場合は、状況に応じた感染予防対策と現地の最新情報にご留意ください。

イベント情報

2020年12月は京都と岡山でオリジナルブランド『想創蒼』の展示会を開催!
12月4日~8日は京都府城陽市にお世話になります! 
このイベントは終了しました。
詳しい情報を知りたい方はコメント下さい!

最新の展示会情報はコチラをご覧ください。

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