【2022年】新年のご挨拶
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2022年、あけましておめでとうございます。
昨年中は格別のご厚情にあずかり、心より御礼申し上げます。
そして、本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、新年も明けて本日より私共も本格始動となりました。
気持ちも新たにし、邁進していく所存でございます。
昨年末に2021年を振り返り、『沈黙』が『動』に変化した2021年と総括いたしました。
『動』を制限された中で、自分達の道を模索することから始まりました。
夏以降は活気を少しづつ取り戻していく中で、『新しい人材の獲得』があり、『自身の活動範囲を広げる一手』を打つことができた1年でした。
その『動』を感じながら2022年の幕開けとなります。
その中、溢れんばかりの期待を持ちながら感じることがあります。
『和装の立ち位置』の変化です。
いわゆる『お道具もの』であったかつての和装、それが『楽しむ』というスタイルに大きくシフトした昨今の和装、当然我々はフロントランナーとして現場で皆さまとともに、その提案を繰り返していきます。
それに付け加え、これからは和装に『癒し』『心のゆとり』という要素も付け加えての提案をしていきたいと思っているのです。
和装を通した物語、人との触れ合いという点にさらに力を入れて、全てのパートナーと邁進していきたいと考えております。
その中で皆様にも、ご協力と応援を賜りたいと思っております。
改めてよろしくお願い申し上げます。
追伸
毎年恒例になっております、『十日ゑびす』大祭に弊社一同で参加してまいります。
そこで皆様のご多幸も祈願してまいります。
そのことをお約束しまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
和装プロデューサー
デザイナーズブランド『想創蒼』代表 山本丈之
和装プロデューサー、山本丈之。
古都京都に生まれ、幼少期より日本古美術文化に触れ、その美的感性を磨く。
家業の悉皆業を通じ、伝統と革新の融合した和装ブランドの確立に興味を抱く。
2004年、本格的にプロデューサーとしてのキャリアを構築し始める。
2010年、「作品を通しすべての人々の人生の一部になれる様に貢献していきたい」という想いを込め、古典柄から現代の斬新なテイストを幅広く取りそろえる和装デザイナーズブランド「想創蒼」のプロデュースを開始。