和装で赤を取り入れる貴女へ

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和装プロデューサー、山本丈之。
幼少期より家業の悉皆業を通じ、日本古美術文化に触れ、その美的感覚を磨く。
2004年より本格的にプロデューサーとしてのキャリアを構築し始め、2010年に『株式会社一声』を設立、和装デザイナーズブランド『想創蒼』のプロデュースを開始する。
国内外に『和装の魅力』『和装の技術』を発信すべく、積極的なアプローチで意欲的に展開中。

和装を楽しむ上で『色の選択』は非常に重要です。
和装は柄も重要な要素ですが、『色』はその人の印象を決めるのです。

そんな重要な『色の選択』の中で『赤』という色があります。
赤は非常に魅力的な色なのですが、同時に印象の強すぎる色でもあります

つまり、使い方(コーディネート)の難しい色だと言えるのですね。

今回はそんな和装に使う『赤』についてお話ししていきます。

  • 和装で『赤』を取り入れる時の心得
  • 赤は主役で使うことで輝く
  • 『想創蒼』における赤

和装で赤を取り入れる貴方へ

和装で赤を取り入れる貴方へ

赤という色は貴女の個性を十二分に表現してくれる色です。
非常に印象深い和装姿になりますし、その場の『華やかさ』を演出してくれることになります。

一番いけないことは、その色に負けてしまうことです。
『赤』を纏うときには、そんな自分を演出する『心づもり』も同時に必要になります。
自信を持ってその和装姿の主張をおこなってみてください。

その心が『赤の和装姿』をより一層引き立てるものなのです。

『赤』を主役に着こなす

『赤』を主役に着こなす

『赤』はいつだって主役の色です。
それを基本に赤を使ってみてください。

なので、赤は『着物』や『帯』といった和装の主役に取り入れる方が、赤の本質をより一層表現できます。
赤とはそういう色なのです。

デザイナーズブランド『想創蒼』における赤

デザイナーズブランド『想創蒼』における赤

自身のブランドでも『赤』という色は主役の色として多くの作品で取り上げています。
現場でもお客様の支持も良好です。

モダンな色と捉えられがちですが、和装の原点の色でもあるのです。

そんな『和装の赤』をこれからも広めてまいります。

和装プロデューサー
デザイナーズブランド『想創蒼』代表 山本丈之

イベント情報

2020年10月は、島根県と九州にてオリジナルブランド『想創蒼』の展示会を開催中!
10月9日~12日は島根県出雲市にお世話になります! 
このイベントは終了しました
詳しい情報を知りたい方はコメント下さい!

最新の展示会情報はコチラをご覧ください。

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