【簡単便利】風呂敷でのペットボトルの包み方
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この記事では、ペットボトルを風呂敷で包むやり方を、写真を交えて実践します。
現代社会の生活に欠かすことのできないペットボトルを、日本のエコの象徴でもある風呂敷で包みます。
☆この記事を書いた人☆
和装プロデューサー、山本丈之。
古都京都に生まれ、幼少期より日本古美術文化に触れ、その美的感性を磨く。
家業の悉皆業を通じ、伝統と革新の融合した和装ブランドの確立に興味を抱く。
2004年、本格的にプロデューサーとしてのキャリアを構築し始める。
2010年、「作品を通しすべての人々の人生の一部になれる様に貢献していきたい」という想いを込め、古典柄から現代の斬新なテイストを幅広く取りそろえる和装デザイナーズブランド「想創蒼」のプロデュースを開始。
非常に簡単なやり方です。
すぐに覚えて、早速活用してみて下さい。
【画像解説】風呂敷でのペットボトルの包み方
それでは、風呂敷でのペットボトルの包み方を実践していきましょう。
持ち手のある包み方になります。
まずは、ペットボトルを風呂敷の中央に置きます。
そして、上側の二つの角を取って、ペットボトルの中心やや上側で真結びします。
真結びができたら、下の二つの角をその真結びに通して上にあげます。
上にでた角をねじって、持ち手ができるようにさらに真結びします。
これで完成になります。
持ち手で持ち上げたら、いい感じにペットボトルが包まれていることがわかります。
風呂敷のサイズ
ここで使った風呂敷のサイズは、中幅と呼ばれる約45センチ四方の風呂敷になります。
ペットボトルを包むには、これがジャストサイズとなります。
最後に
風呂敷でのペットボトルの包み方をご紹介しました。
これで、ペットボトルライフも和風の華を添えることできるはずです。
是非、活用してみて下さい。
↓ダイソーで売っている風呂敷の実用例の記事はコチラをチェック↓
今後ともこういった発信を続けていきますので、よろしくお願いします。
和装プロデューサー
デザイナーズブランド『想創蒼』代表 山本丈之
